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そりゃケツはいてぇ~さ、でもかっこいいだろ

そりゃケツはいてぇ~さ、でもかっこいいだろ

2009/05/25(月)
クリック&ヌーボ

左のバイクはホンダ「クリック」、その隣はヤマハ「ヌーボ」だ。

タイはオートバイ生産国である。「ホンダ」、「ヤマハ」、「スズキ」、「カワサキ」といった日本のバイクメーカーのオートバイが沢山走っている。タイ国内で生産されているオートバイは100ccから175ccと排気量の小さいバイクが多い。中でも100cc~135cc位の車両が主流である。

日本に比べ自動車価格が目の玉が飛び出る位高いタイでは、親が政治家だったり、警察官や工場の社長さんでもない限り、若者が自ら操る乗り物と関るのはまずはバイクである。
バイクであれば町工場で働く青年達の半年分位の給料で新車を買い求める事が可能だ。
現在はクレジットも発達し(バイクの金利は高い)分割払いで購入可能なのである。

故にタイ王国の毎月の販売台数は、日本で50cc、通称「原チャリ」が山ほど売れたおよそ30年ほど昔の一時期の夢のような販売台数をタ毎年遥かに凌いでいるのである!

街にバイクが溢れればおのずと繰り広げられるのは他人と差別化だ。
日本でもスキー場に人が沢山集まるから毎年新作スキージャケットが売れるのと同じ理屈である。

タイの若者がまず一番初めに手を加えるのが、バイク・シートの加工である。
あんこ抜きシート

普通、バイクのシートと言えば中にウレタンフォームが入りふっくらとした感じである。
しかし、これは見事にペチャンコなシートである。ちなみに確認の為シートを押して確認してみたが、
ウレタンほぼない=シートに衝撃吸収力は全くない=尻が痛い<カッコイイ
と、このような計算式が成り立つのである。
そりゃ尻はいてぇ~さ、でもかっこいいだろ」ソムサック少年は親指を立てこう言うのだった。

日本でも女性ライダー等が250cc以上のバイクに乗る場合、足着き性向上の為
シートのあんこ抜きと呼ばれるウレタンを薄くする加工をする事はある。しかしこれはあくまでも必要に迫られての話であって、ファッションの為ではない。

最近の傾向は「ペチャンコ+デザイン」でシートもカラフルになってきている。
では、以下で色々なシートをお楽しみいただきたい。

レカロ群

まず「RECARO」である。オフィス・自動車・航空機等の椅子で有名なあの「RECARO」である。
ケブラー・カーボン生地をデザインに取り込んでいる辺りは流石「RECARO」である。
遂にオートバイのシートにまで進出していたのですね。知らなかった。(これジョークね)
シート加工の費用は1000円前後から、このクラスになると加工費も3000円超となるようである。

カラフル群

画像中3台は只今タイで大人気ヤマハ「Fino」と言うちょっとクラシックスタイルのスクーターである。
「Fino」の場合車両自体がカラフな物が多いので、このようにカラーシートやデザインシートへのチェンジが多いのが特徴のようである。

キャラクター派

こちらはキャラクター派である。「ケロケロ・ケロッピー(?)」と「ハローキティー」等「サンリオ社」も「RECARO」に負けじとバイクシートに進出しているようである。(これもジョークよ)

本日ここに紹介した物はほんのごく一部であるがまさに百花繚乱、見ていて実に楽しい。
しかし、人一倍お尻が敏感な私は独り勝手にその尻の痛さを想像し心配してしまう。
何しろタイの道路には地雷がゴロゴロあるのだから・・・・・・・・

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