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タイにもあるぞ「かき氷」

タイにもあるぞ「かき氷」

2009/05/01(金)
本日は「MAY DAY」である。タイ語では「ワン・レン・ガーン」だ。

かき氷」・・・・・かつて私には真夏の楽しみのひとつだった。
暑い日に「氷」の文字の入った涼しげな旗を見るとこころ踊ったものである。
かっこむと頭が「キーッン」と痛くなるあの感じは癖になる快感でもあった。

日本には一年に数度の出番しかないにも拘らず家庭用の「かき氷器」もあるほどである。
かき氷」(全国)「ぶっかき氷」(関東)「かちわり(氷)」(関西)「氷みず」(東北)と名称も様々。
コンビニには「カップ入りかき氷」もある。日本人は「かき氷」が好きである事は間違いだろう。

日本の夏の風物詩の「かき氷」であるが、この常夏の国タイにはないのだろうか?
この件についてはかねてから疑問に感じていたのだが、既にタイとの付き合いも20年強になるが、タイで「かき氷」と出合ったのはここ数年の事である。
これまであまり興味がなく気にしていなかったせいかもしれない。

ともかくタイにもあったぞ「かき氷」!と言う事で本日は「かき氷」の話である。

ちなみに「かき氷」の事はタイ語で「ナム・ケン・サイ」(水・硬い・削る)もしくは「ワァーン・イェン」(甘い・冷たい)と言う。
かき氷器2 これは人力の「かき氷マシーン」である。
 いわゆる「かんな」式ですな。画像中、氷が乗っている台に刃が
 付いており、この刃の上に氷を往復させて氷を削っていく。
 削られた氷は「かんな」の下に容器を置いてキャッチする仕組みだ。
 氷の上の木材からは無数に釘が出ている。生け花に使う剣山を想像して頂ければわかり易いと思う。この釘が氷をがっちりとホールドするようになっている。
木材は2重構造となっているが、これは掴み易さの追求と下側の木材に多数の釘を打ち付ける為必然的にこのような構造になったのであろうが、やはり機能を追及し尽くした物は美しい。
それでは、さっそく実際の作業を見てみよう。
具を投入 タイ式「かき氷」は日本式「かき氷」と異なり氷の下へ具材を投入す
 るのだ。なので、まずは具材の選定である。
 本日私が選んだ物はパイナップルである。もちろん本物である。
 結構量は多目で、これだけでも日本では100円はするだろう。
 他に具材は「ゼリー」や「寒天状の物」等5種類用意されていた。

かき氷器1次はいよいよ氷を削る作業に移る。
ここで使用している「かき氷」マシーンは日本でもお馴染みの機械
(手回し削氷機)である。先程パイナップルを入れた器に手際よく氷
が盛られてゆく。
次に始まった作業はもう一つ器に「かき氷」入れ始めた。
なんで?・・・・・実に興味深々である。
すると突然おばさんはかき氷がてんこ盛りになった2つの器を合体させたのだった。
上になった器を取ると、お~っ「かき氷」がなんとも素晴らしいデザインに生まれ変わっていた。

シロップを ⇒  練乳も ⇒  完成だ
パイナップル・シロップをかけ  練乳もタップリかけて      完成だ!美味しそうである。

シロップは「パイナップル」の他に「イチゴ」「レモン」「メロン」「グレープ」「オレンジ」等々7種類程用意されていた。今回は「パイナップル」シロップオンリーであったが、「イチゴ」と「レモン」のように2種類にしたり、3種類にしたりとわがままなリクエストにも応じてくれます。
気になる価格ですが、例えどんなにわがままなリクエストをしても一律「10バーツ」である。

肝心の「味」の方だが、100%「かき氷」である。日本式「かき氷」の方が断然キメが細かい。
タイ式は強いて言えば、日本のコンビニ等で売っている「カップ入りかき氷」に近い感じである。
日本式「かき氷」を粉雪に例えれば、タイ式は「霰」だろうか?これ以上の表現は難しい。

最後に前述した「てんこ盛りかき氷、2ヶ合体」の続きだが、タイでは「かき氷」と言えどもテイクアウトする。2ヶ合体する事によって「氷が解けにくい」「型崩れ防止」の意味があるようである。

何はともあれ暑い時に食べる「かき氷」は最高ですな!!ごちそうさまでした・・・・・・

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