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「マラ」の話題

「マラ」の話題

2009/04/28(火)
本日の話題は「マラ」である。
マラ」、ふっ、我々日本人男性には憧れの響きである・・・
長くて太くて硬くて筋張ってて口に入れるとちょっと苦い、「マラ」の話である。

先日用事があり「ヤワラーット(中華街)」へ出かけた。
暑かった!ニュースによればその日の気温は37度まで上がったそうである。
用事が済んだのが午後5時過ぎ、どうせこれから直ぐにバスに飛び乗った所で帰宅ラッシュに巻き込まれると思い少し時間を潰す事にした。ふと「7月22日ロータリー」へ行こうと思い歩き出した。まもなく目的地の「7月22日ロータリー」に到着という所で「ビール」が飲みたくなった。
中華街のソイ 左側のソイの奥の方に丁度そんなスペースがありそうな感じがして
 ソイを進んだ。50mほどの所に小さな交差点があり、角に祠や食堂
 があった。いかにも中華系と言ったふくよかなおばさん達が4人お店
 の前で井戸端会議をしていた。言葉は中国語であった。
 勿論大声であった事は言うまでもない。
食堂の中では勤め帰りのOLさんが2人夕食をとっていた。
私には誰が店の人なのかさっぱり解らんが「ここに座ってビールが飲めますか?」
すると井戸端会議をしていた中華系おばさんの内の一人が立ち上がってやってきた。
「OKですよ、どのビールがいいですか?」「LEO(リオ)1本とコップをお願いします」
氷の入ったコップとLEOビールが直ぐに運ばれてきた。早速1杯を一気に・・・・・
う~っ、「チュ~ン・チャイ」である。やっぱ暑い日に飲むビールは最高である!!

「ふぅ~」っと、落ち着いたところで肴である。店先の大鍋に煮物があった。
本日のシェフお奨め料理なのであろう。鍋の中身は「マラ」の煮物であった。
実は「マラ」は私の大好物なのである。
パクドントムマラ「これ皿に盛って下さい」早速オーダーする。これがその料理である。
この料理の名前を聞いてみた。料理の名前は中国語であった。
「これタイ語で何と言うの?」などと店内で会話が交わされていた。
タイ語では「パクドーン・トム・マラ」と言うのだそうである。
早速その中身を検証してみる事にしよう。
まずはなんと言っても「マラ」である。「マラ」の煮物であるゆえ主役は当然「マラ」である。
画像の中で肉厚且つでこぼこした物体、これが「マラ」である。他には豚3枚肉、トマト、それに画像の手前側の少々黒ずんで見える野菜、これは「パッカーット」と言う野菜の漬物である。
野菜の漬物をタイでは「パク(野菜)・ドン(漬物)」と呼ぶ。
さてお味であるが、酸味の混じったほろ苦さであった。ビールの肴には相性バッチリである。酸味と適度な塩分は漬物から、苦味は「マラ」からそれぞれ出ていて見事にマッチしている。
さすがは「本日のシェフお奨め料理」(と私が勝手に思っているだけだが)である。
最初はちょっと量が多いかなぁと心配したがあっという間に全部平らげてしまった。
ちなみに価格は一皿30バーツと非常に良心的な価格であった事も書き添えておく。
是非またここを訪れ食べてみたいと思う。

ところで、「マラ」であるが、画像や文章で既にお分かりになった方も多いと思うが、
「マラ」は日本にもあるのだ。沖縄料理ではお馴染みのものだ。そう「ゴーヤ」なのである。
食べると苦いがきゅうりの10倍と言う多量のビタミンCを含んでいるあの「にがうり」である。

タイでは「マラ」を輪切りにし、中に豚ひき肉を詰めたあっさりスープを良く見かける。
こちらもほろ苦くて独特の味わいがあるので見つけたら是非食べてみて欲しい。

この店の方やお客様は皆中国語で会話しており中国にワープしたような気分だった。
束の間の中国旅行も楽しめた中華街外れのソイはなかなかディープなスポットであった。

これにて長くて、太くて、筋張ってる、「マラ」の話は お・し・ま・い。

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