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水の自動販売機

水の自動販売機

2009/04/08(水)
本日は「自動販売機」を紹介しよう。
自動販売機」とは文字通り「」を売る自動販売機です。
現物は下記の画像のような物です。皆さんも街角で目にした事があるかもしれませんね。
住宅地や集合住宅等には必ずあると言っても過言ではないでしょう。
水自販機1   水自販機2   水自販機3   水自販機4
色とりどり、一見すると色々な種類の機械があるように思えますが
よ~く見てみると実は機械は全て同じ形で、サイズも高さが174Cmで幅が76Cmである。
が、コイン挿入口や表示部等の操作パネル部分に若干の違いが見られる。
最初にこの機械を開発・製造したメーカーのスペックがスタンダード(タイ語ではマータタンと言う)になっていて、後発メーカーが同スペックの製品を製造しているのかも知れない。
特にFRP製品の場合は形状のコピーが非常に容易だし、タイでは「日常茶飯事」なのだ。

機械は全体が「FRP」(ファイバー・グラス)製となっている。
この辺はこの機械が取扱う商品が「水」である為、「錆」への配慮と思われる。
また同時に掃除のし易さも狙ったのであろう。

機械に書かれた文章を読んでみると、「紫外線殺菌した水」だと言う事なので、
一般水道水を機械に引入れ、紫外線殺菌装置を通した後の水を販売しているのだろう。
実際に内部を見た事はないが、水切れを起こし水が断続的に出てくるのを目撃した事があるので、機械の中には多分「紫外線殺菌した水」の貯蔵用タンクが内臓されているのだろう。

さて気になるお水の販売価格の方だが1リッター(以下Lと表示)あたり1バーツでこれが主流。
1.25Lあたり1バーツ、中には1.5Lあたり1バーツと超廉価販売しているものもある。
価格は設置主の意思で決められているようだが、ここにも厳しい価格競争の現実が見てとれる。
が、いずれにしても通常スーパー等では1.5Lボトルが14~20バーツ、6Lボトルが38バーツで売られている事を考えるとこれはもうかなり割安,BF(爆発的噴火)である。

使用可能なコインは1バーツ・5バーツ・10バーツの3種類となっていて、先日2バーツの苦悩で紹介した2バーツ・コインはやはりここでも仲間はずれだ!

では実際に購入の際の操作手順だが
まず絶対に必要な物は炭酸飲料水や飲料水の空きボトル等、勿論鍋等でもOK。
①機械に水を入れる容器をセット、②コイン投入、③スタート釦を押す
水の自販機ほこの機械の水の販売価格は1.5L1バーツである。
私がセットしたボトルは6Lボトルである。が間抜けな私は1バーツを5枚、つまり5バーツ投入してしまった。これは7.5L分の水の代金である。
結果はご覧の通り、唖然!呆然!水が溢れている。ほんとにアホである(汗
ちなみに操作パネル部に表示されている数字は注がれる水の残量を表示している。
現在あと0.6Lである。画像では数字がくっきりと見えているが何故か肉眼では見えない。

この機械には意図的に使える優れた技があるのだ。
あいにく本日私はこれ以外にボトルを持っていかなかったが、もう一本1.5Lボトルを持っていたと仮定しよう。
先の6Lボトルが一杯になった時点で操作パネルの「スタート釦」(下記画像の緑色の釦)を押す。
すると水の注入が止まる。そう、「スタート釦」には実はポーズ機能が隠されていたのだ。
で、次の1.5Lボトルをセットした後再び「スタート釦」を押せば、再び水の注入が開始され、
1.5Lボトルも一杯になり、めでたし、めでたしとなるのである。
水の自販機ち

身体にもお財布にも優しいタイ庶民の味方「水の自動販売機」、なかなかの優れものである。

おっそうだ!最後になってしまったが
①ちなみにこの機械には冷却装置はないので、冷たい水は出てきません。
②ついでにこの機械には釣銭返却機能もついていない。
つまり「諦めてくれ、コインを沢山入れたあなたが悪いのだ!」というシステムです。悪しからず。

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